ホメオパシー出版応援、3月20日第2回 ホメオパシー国際シンポジウム in KYOTO (主催:JPHMA)

ホメオパシー出版応援、3月20日第2回 ホメオパシー国際シンポジウム in KYOTO (主催:JPHMA)
発達障害に対するホメオパシー医学のアプローチ-なぜこんなにも自閉症、多動、てんかんなどが増えたのか-

私は、沖縄で子供たちの健康管理と健康教育を担って30年以上勤務している一養護教諭です。教育現場において、特に今、問題だと感じているのは、不登校、学習障害、多動の子供たちが増えている現状です。このような発達障害の子供たちの指導に現場では、思い悩みながら行っている状況です。
私は、このような子供たちに対するアプローチの一方法として、代替医療のホメオパシー療法を利用していますが、不登校の生徒が保健室登校を経由して学級で学習できるようになる期間が早かったり、引きこもりの生徒が登校できるようになったり、助けになっています。また、まだ成果は確認できていませんが高機能自閉症の児童にも使用中です。利用してみて、ホメオパシーはこれからの子供たちの成長にとって有効な方法と考えます。
このたびのホメオパシー医学国際シンポジウムでは、教育現場における発達障害の現状を報告させていただきます。ホメオパシーがどれだけこれらの教育課題に貢献できるかわかりませんが、先詰まりのある現状では、試してみる価値は大きいと思います。是非、ホメオパシーの存在とその効果を多くの教育現場の先生方に知っていただきたいと思います。

沖縄県養護教諭研究会 宮城勝子(JPHMA認定会員 No.288)